(いつか陽のあたる場所で ネタバレ)
NHK「いつか陽のあたる場所で」 あらすじ 1月29日 第4話 です。
第3話「一番会いたい人」、小森谷笆子(こもりやはこ)にとって、
いちばん会いたい人、それはやはりお母さんでしたね。もちろんドラマだから、
もありますが。ドラマを見ていて、感じたこと、
他人の受け売りですが、私の好きな言葉のひとつを、紹介いたします。
「子供が親から受け取る最高の贈り物は、親からの“肯定”」
“偉い人、すごい人に比べたら、私なんて全然ダメだけど”
“いやな所も悪いところもたくさんあるけれど”
「それでも生きてることが楽しい・こんな自分が好き」
と言える子供は、親からの最高の贈り物を受け取ることができた子ども。
ドロシー・ロー・ノルトの詩を、ほんの少しだけ書いておきます。
(著作権違反にはならないと思いますので、 『子は親の鏡』から )
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
年齢を重ねても、親は親であり、子どもは子ども、見えない永遠な愛の関係。
芭子は母親に抱きしめてほしかっただけ。
親子の関係は言葉ではない。ドラマを見ながら思ってしまいました。
番組日時
本放送:NHK総合 2013年1月29日(火)午後10時
再放送:NHK総合 2012年2月4日(月)午前10時5分
※編成の事情により、休止する場合があります。
再放送:総合 2013年2月5日(火)午前0時25分
第4話 「故郷からの伝言」 あらすじ ・・・・・・・・・・・・・・・・
商店街の福引があたり、笆子と綾香は神戸へ旅行に行きます。
神戸でぐうぜん、綾香の高校生時代の友人・倉本と再会します。
倉本は、綾香が夫を殺した、殺人犯であることは知っていました。
事件の後、綾香の家族は、娘が人殺しという厳しい現実に耐えている、
ということを知ります。
笆子は、パフォーマーを目指している岩瀬に電話をし、もう会えないと伝えます、
しかし、岩瀬は笆子が好きであることを告白します。
笆子が就職したマッサージ治療院、院長からセクハラを受けた笆子、
綾香から「セクハラとか暴力っていうのは、こっちが我慢すれば我慢するほど、
絶対にエスカレートするものなの、分かる ? 」、辞めるべきだと諭されます。
翌朝、治療院に出勤すると、院長は既に出勤していましたが ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回 2月5日(火) 午後10時
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2013-02-13 11:07
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