八重の桜視聴率速報　　11話　3月17日　「守護職を討て」：八重の桜視聴率：So-netブログ

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八重の桜視聴率速報　　11話　3月17日　「守護職を討て」

八重の桜視聴率速報　　11話　3月17日　「守護職を討て」

NHK 大河ドラマ八重の桜視聴率速報 11話　　3月17日
「守護職を討て」八重の桜あらすじ　を紹介いたします。

八重の桜視聴率速報 9話は１５．１％でした。相手はWBC　中国対日本の戦いは、
２３．２％、瞬間最高は３２．３％でした。ならぬものはならぬこと、あきらめましょう。
でも八重の桜は１５％台と大崩れせず、地道なファンはいるということだと思います。

制作陣の思いは分かりますが、民間ではないＮＨＫ放送です、
一挙一憂せずに丁寧に番組を作って行きましょう。見る人はしっかり見ていますよ。

さて八重の桜あらすじ　11話「守護職を討て」

・象山が暗殺され、京に不穏な空気がただよいます。

・守護職、松平容保を討つべく、続々と長州勢が結集します。

・会津では八重たちが改良を重ねている新式銃が、藩で採用されません。

・八重の弟・三郎は、佐川官兵衛の隊に志願し、銃採用の道を開こうとしますが　・・・

詳細はあらすじをどうぞ。

余裕のある方は、「八重の桜　音楽　メインテーマ　2分38秒　」　をお聴きになりながら、
ごゆるりと、あらすじをご一読ください。　
映像には著作権がありますので、お手数ですがクリックしてからお聴きください。　⇒　こちらから

八重の桜　メインテーマ　　ビアノソロ　　坂本龍一　　2分45秒
　　(どらまちっく、オーケストラとはべつもの、しっくりときますよ)　　　　⇒　　　こちちらから

登場人物　　　　(顔写真付)　　　　　　　　　　　⇒　　こちらから

登場人物　　　　(全体相関図)　　　　　　　　　　⇒　　こちらから

❐　第11 話　「守護職を討て」　あらすじ　　

元治(げんじ)元年(1864) 山本八重　20歳、　山本覚馬　37歳、　川崎尚之助　29歳

夏の暑さが厳しい7月11日。
佐久間象山は、御所からの帰り道、浪士にとり囲まれ、背後から斬りつけられます。
だれよりも、天下国家を案じた佐久間象山が暗殺されます。

手を下した者の正体は不明ですが、孝明天皇を幕府側に押さえられたくない
長州藩にとっては、思いがけない幸運なこととなります。
朝廷は、京にとどまっている長州兵に対し退去を命じますが、
応じることなく続々と援軍が到着していました。

秋月悌次郎は会津に戻るにあたり、長州藩の動静を気にかけていました。
会津の兵1600人、長州勢は2000人と数では上回っていたからです。
秋月は、長州勢は、今は動かないが、一戦必勝で必ず攻めてくる。
京の都を長州に奪われることは避けなければならない。
そうでないと、今度は、会津が京の都を追われると心配します。

そのころ会津では、八重の弟・三郎が、両親の反対を押し切り、
佐川官兵衛の組織する部隊に入りたいと言いだします。

三郎は、兄・覚馬がいない以上、自分が兄の代わりにならなければならないが、
藩士でなければ何もできない。佐川隊に入れば藩士として扱ってもらえるし、
八重と尚之助が改良を重ねている新式銃を藩に認めさせることができると考えていました。
その思いを八重から聞いた父・権八は、三郎を会津の男として認めます。
権八と三郎は、この一件を機に以前より互いに理解しあえるようになりました。

覚馬たち3人は町人に変装し、長州の動きを偵察するべく岩清水八幡宮に行きます。
参道は長州藩士でいっぱいです。社務所に回ったところ、幹部が軍議を開いています。
少し聞いたとき、怪しまれますが、なんとか危機を乗りきり会津本陣に戻ります。
長州が狙うのは、藩主であり京都守護職である松平容保(かたもり)の命であると伝えます。

孝明天皇のもと朝議が開かれます。
長州が京に大勢の兵を集結させているのは、朝廷に対する命令違反。
これを見過ごすことはできない、「長州の軍勢、速やかに掃討せよ」。
ついに長州討伐の命令が孝明天皇からくだされ、会津藩士たちが動きだします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　次回　3月24日　12話　蛤御門の戦い

時間に余裕のある方はどうぞ