(八重の桜 視聴率 八重の桜 視聴率 速報 大河ドラマ 八重の桜)
八重の桜 視聴率 会津若松市観光客、八重の桜のドラマ効果は
NHK大河ドラマ「八重の桜」が始まって3ケ月目に入ります。
八重が生まれ育った福島県会津若松市の観光客は ? そんな情報をご紹介します。
観光客の現状は、一番の観光地である鶴ケ城は、震災前に比べて9割ぐらい。
その他のところは6割程度、全体としては7割程度まで回復してきているそうです。
先日、お昼のテレビスクランブルでやっていましたが、
鶴ケ城の入口のところに、本丸茶屋があります。そこの揚げ饅頭、
最盛期一日あたり800個程度の売りあげが、震災後 0~10個程度、
最近ようやく、200~400個程度だと話しておられました。
現実はまだまだ厳しいようです。
ところで、会津若松市の平成21年の観光客は約340万人に対して、
平成22年約270万人、震災の年・平生23年は約230万人、
と落ち込んでいるのが実態です。
とりわけ、修学旅行は激減のようです。
東日本大震災の前は、県外841校、県内240校でしたが、
平成23年度に訪れた県外の学校は100校までに落ち込んだということです。
関係者は400校を目標に各地の学校回りをしているそうです。
1月中旬、八重の桜ドラマ館を見た後、食事した場所のおかみさんに聞いてみると、
忙しいところは限られているとのこと、全体がそれなりに回復してくるには
まだまだ時間がかかるのではと、語っていました。
会津若松市観光協会では、「八重の桜」にゆかりのあるイベントをいろいろと
企画をしているようです。
雪がとけた4月以降、少しづつ観光客が戻ってくることを願いたいものです。
(参考記事 数値 suumoジャーナル)
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2013-03-13 10:44
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